【MTG】魂を込める。
2014年7月21日 TCG全般 コメント (2)
Ensoul Artifact / アーティファクトの魂込め (1)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(アーティファクト)
エンチャントされているアーティファクトは、他のタイプに加えて基本のパワーとタフネスが5/5のクリーチャーである。
M15に収録された、どのカードよりも目を引いた一枚。
モダンフォーマットで使用している親和デッキに3~4枚入りうる、
期待のニューカマー。
最近要らなくね?と思っていた《金属ガエル/Frogmite(MRD)》と全交換しつつ、
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》を4枚から3枚に減らして島を1枚追加。
日曜に友人に付き合って、町田アメニティで黙々と回してみました。
強い。
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》で破壊不能アタッカーにするのは勿論、
序盤の展開補助が主な用途になるバネ葉を有効活用できる点、
5/5アタッカーが唐突に現れて、《頭蓋囲い/Cranial Plating》の装備先となる様は
素晴らしいです。
使う上で注意するのは、やはり《流刑への道/Path to Exile》でしょうか。
その辺りを考慮して、デッキ構成的にはやはり島を追加するのがベターかなぁ。
沼2枚、山1枚、島2枚くらいあってもイイかもしれない。
どの道、今まで使っていた親和よりも青が濃くなるので、どうせなら
《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》、《物読み/Thoughtcast(MRD)》
あたりを増量して、速度を落とした調整を試してみたいところ。
…テゼレット先生は引退かなぁ…。
コメント
試したくなってきましたw
非ブン回りをいい感じに補強してくれるので、機会があれば是非試してみて下さい。
神戸を前にして、親和の新しい選択肢が登場に対する、他アーキの対策が気になります。
流刑は当然として、四肢切断あたりもかなり増えそうな予感です。